【乳幼児のロタウイルス・ノロウイルス感染性胃腸炎を斬る!】サイトマップ
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どうも♪カブトです^^
このブログは「乳幼児のロタウイルス・ノロウイルス感染症」を扱うブログです。
ロタウイルス感染症は主に乳児・幼児にみられる感染症です。大人や年長児も感染はしますが、症状としては重症化しません。乳児・幼児で症状が重症化します。症状は、嘔吐・下痢・発熱の3つが特徴です。治療は対症療法しかなく(抗ウイルス薬はありません)、手洗い・うがいなどの予防が重要となります。しかし、ロタウイルスは感染力が強く、時折院内感染などが問題になります。
ノロウイルスは2006年末大流行し、マスコミ等でも盛んに取り上げられました。ノロウイルス感染症は免疫力の落ちた老人や乳児で重症化すると言われています。症状はやはり嘔吐・下痢です。発熱は人により出たり出なかったりします。ノロウイルス感染症にも治療薬はありませんので、対症療法が中心となります。予防が重要なわけですが、ノロウイルスは非常に感染力が強く、特に2006年末は大流行をおこしました。牡蠣などの食べ物から感染する食中毒に限らず、感染者の吐物などからも感染しうるため、非常にやっかいです。吐物などは消毒が必要と言われています。
このブログでは、ロタウイルス、ノロウイルス感染症の情報のほか、カブト自身の経験談も書いています。カブトコラムや医療系トピックなども気が向いたらご覧ください^^;
★自己紹介
1.初めまして!カブトです!
2.パパになって♪
3.カブトの趣味・ブログ開設の理由
★カブトコラム
1.初めてボーナスもらいました!
2.まだインフルエンザいます!
3.医者の不養生・・・まさにこれ真なり!
4.痙攣に仮死だー!!
5.滲出性中耳炎、その後・・・
6.上司の夏休み
7.学会終了で一段落♪
★業界裏事情「修羅場トーク」
1.医者の労働時間
2.研修医の給料
3.研修医の給料その2
4.小児科には何故か「おとなしい」人間が集まる・・・
5.S先生は●●病でした・・・
★医療系トピック
1.子供を取り巻く「smoke」のリスク!
2.放射線過量照射・・・
3.医師不足・・・
4.小児科医・産科医不足をどうするか?
5.未熟児死亡率について
6.夏風邪流行ってますよー
7.川崎病
8.乳児の膀胱を切除!?!?
9.小児科医、産科医の減少
インフルエンザ!遂に出ました!!【乳幼児のロタウイルス・ノロウイルス感染性胃腸炎を斬る! 】
どうも♪カブトです。
いやー、ついに今日出ました・・・
今シーズン初のインフルエンザ患者。
(もちろんAです)
乳児院の患者さんで、一気に3人。
この乳児院は全滅の可能性ありですね・・・
咽頭炎と気管支炎症状を呈していました。
昨年も実は夏までインフルエンザ出てましたからね。
近年はホント、年あけてしばらくしてからじゃないと
インフルエンザが流行してきません。
流行時期がずれてきたような気がします・・・
一方、
未だにロタウイルス感染症っぽいのは来ませんが、
ノロウイルスっぽい患者はちらほらいます。
ロタウイルスが流行るのも時間の問題ですが、今年は頻度が少ないのかな・・・
ですが、インフルエンザはいったん出ると急激に広がります。
明日以降もインフルエンザの検査キットが大活躍でしょう・・・
久々の記事更新っす^^;
どうも♪カブトです。
実に久々の記事更新です^^;
まあ、この時期(年明け)は、春からの移動(カブトの場合、半年か1年ごとに転勤っす><)
なんかの影響でゴタゴタしてるんです。
今年はちょっと人事が難航してるらしくて、未だに正式な人事発表がありません・・・
(ちなみに、今は医局制度が廃止になったとか世間では言われていますが、実態は
ほとんど何も変わってません・・・人事は医局が握ってます)
外来の方は、ノロウイルス感染症と思われる症例はピークを過ぎた感がありますね。
かと言って、乳幼児で流行するロタウイルス感染症と思われる症例も別にいません・・・
どうしたんだろって感じです^^;
それから、インフルエンザ・・・これも、まだ出てない・・・
インフルエンザは毎年年明けからまずA型が流行りだすんですが、まだ外来での検査キットでは
陽性反応を示した症例はいませんねー
咽頭炎・扁桃腺炎をきたすアデノウイルス感染症は結構でてます。
こちらは、5日前後高熱が続くのでなかなかやっかいではあります。
今の病院で勤務するのもあと2ヶ月です。
ここでの生活は比較的時間に余裕があり、病院関係者の方々とも仕事以外でもお付き合いがあるなど、
個人的には気に入っていた病院でした。院長先生も凄くカリスマ性にあふれた人で、
採算の合わない小児科医療にも理解のある方でした。
また奥さんもここでの生活を気に入っていましたから、離れるのはちょっとさびしい気分です。
次の病院では恐らく24時間体勢で働くことになりそうなので、今までのようにブログを書く時間も
なくなりそうです><
修行だと思って頑張ります・・・
ノロウイルスひと段落【乳幼児のロタウイルス・ノロウイルス感染性胃腸炎を斬る!】
どうも♪カブトです。
カブトの病院では、ノロウイルス感染症と考えられる患者は
ひと段落してきた感じですねー
以前ほど、吐いて下痢してって子は来なくなりました。
そのかわり流行してるのが、アデノウイルス感染症だったり、
RSウイルス感染症ですねー
アデノウイルス感染症は主に咽頭炎・扁桃炎を起こし、
RSウイルス感染症は乳児では重症化しやすくて細気管支炎・肺炎を
起こします。
そして・・・
恐らく今後流行してくると思われるのが、ロタウイルス感染症です
1歳前後のお子さんの発熱・嘔吐・下痢ですね。
ノロウイルス感染症と違って、ほぼ間違いなく高熱が出ます。
最初は嘔吐が激しいので、しっかもちっちゃい子がかかりますから、
入院になってしまう例も多いです。
感染力も強いですから、院内感染も問題になるんです
・・・
・・・
そうそう、春からまた転勤です
毎年引越しです。
ちょっと疲れますが、若いうちはしょうがないんです・・・
子供が大きくなる頃には定住したいですが、まだ先は見えませんねー^^;
今年に入ってもノロウイルスの勢いは止まりません!【乳幼児のロタウイルス・ノロウイルス感染性胃腸炎を斬る!】
どうも♪カブトです。
久々の記事です^^;
正月は少し食べ過ぎて、体重が戻っちゃいました^^;
減らすのは難しいですが、戻るのは一瞬です><
さてさて、今年に入ってからも大人・子供とも、
ノロウイルス感染症と思われる嘔吐・下痢の患者がたくさん来てます
カブトのいる地域では昨年11月下旬あたりから胃腸炎患者(小児です)が
増えてきてました。
そして12月に入ってからはマスコミでノロウイルス感染症が大きく
とりあげられ話題になりました。
それからずうっと患者いますねー
ホント今年は多い気がします。
特に大人。
当直してると何人か必ずきます!^^;
特にお年寄りに多気がしますね‥
ホントしんどそうです
何度も何度も言ってますが、
ノロウイルス等のウイルス性胃腸炎には対症療法しかありません。
後は手洗い・うがい等の予防です。
皆さんも十分気をつけてください。
ノロウイルス胃腸炎患者でいっぱい!!【乳幼児のロタウイルス・ノロウイルス感染性胃腸炎を斬る!】
どうも♪休日出勤のカブトです。ちなみに明日も仕事です
(ま、当たり前ですけど^^;)
今日(2006年12月16日)の救急外来も胃腸炎症状の患者さんでいっぱいでしたー!!
外来患者の三分の二は胃腸炎症状を訴えて受診してます‥
ほとんどがノロウイルス感染症患者と思われます‥
とどまるところを知らない勢いですねー
連日外来は大盛況です
なんども書いてますが、ノロウイルス感染症に限らずウイルス感染症
(つまり、簡単にいっちゃえば「風邪」です)は予防が大切です。
最低限手洗いうがいはしましょうね。
カブトなんて医者になってからはマスクで顔を完全に隠してる時間の方が
長い気がします‥
(顔を完全に隠してるってのは嘘ですが、それくらいマスク着用を心がけてるってことです。)
小児科医って、なりたての頃は結構「風邪」ひくんです。
一般外来はほとんどが「風邪」のお子さんばっかりですから。
カブトも随分体調の優れない期間がありました、当初。
ですから、手洗いうがいはもちろん、マスク着用もかかさず行なっています。
それでも去年は「りんご病」と思われる症状を発症しましたが‥^^;
(大人のりんご病‥つまり伝染性紅斑って、すごくしんどいって知ってますか?カブトは全身の筋肉痛と関節痛でさすがに1日だけ休みました‥)
予防は大切です。
それが全てです。
確かにほっとけば「風邪」は自然に治りますが、かからないのが一番です。
ノロウイルス感染症でもちきりです【乳幼児のロタウイルス・ノロウイルス感染性胃腸炎を斬る!】ね・・・
どうも♪カブトです。
連日ノロウイルス感染症の話題がテレビ等で報道されています。
大流行・・・それは確かに実感としてあります
連日、ノロウイルス感染症と思われる胃腸炎症状を訴える患者さんが
多数受診してきますから。
こんな記事も出てます・・・
ココから
↓
<ノロウイルス>患者過去最多の1地点当たり21.8人
12月15日19時53分配信 毎日新聞
ノロウイルスなどが原因で下痢や嘔吐(おうと)などを起こす感染性胃腸炎の流行が止まらない。国立感染症研究所が15日に発表した最新の定点調査結果では、患者報告数が1地点当たり21.8人と記録を更新し、過去最多となった。「警報」が発令された地域も45都道府県に上り、厚生労働省などは、手洗いなど感染予防の徹底を呼びかけている。
同研究所によると、全国約3000カ所の小児科で実施している定点調査で、11月27日〜12月3日の患者報告数は、81年の調査開始以来最多だった前の週(11月20〜26日)の報告数(19.8人)を上回った。1週間当たりでは例年の約2.5倍だという。
厚労省によると、1地点当たりの報告数が20人を超えると、注意喚起のため保健所単位で「警報」を発令する。15日までに発令したのは、全国570保健所中、青森、沖縄県を除く45都道府県の293保健所に上る。
感染性胃腸炎の主な原因と見られるノロウイルスは、ウイルスに汚染された貝類を十分に加熱しないで食べて感染したり、患者の便や吐しゃ物から2次感染する。安井良則・同研究所情報センター主任研究官は「今シーズンの大流行の原因はまだ不明」と話すが、毎年流行のピークは12月中〜下旬で、患者は今後も増加すると見られる。
感染予防のために、厚労省などは、高齢者や子どもなど抵抗力の弱い人に、貝類などの食品を十分加熱して食べることを勧める。さらに患者からの2次感染を防ぐには、食事前などに石けんを使い、流水で十分に手を洗うことが大切だ。
また、ノロウイルスは中性洗剤では死滅しない。患者の吐しゃ物などを処理する際は、単にふき取るだけではなく、汚染された物を必ず塩素系の漂白剤で消毒する必要があるという。
ウイルスに感染していても発症しなかったり、症状が治まってもウイルスが体内に残るため、本人が知らないうちに周囲に感染させる場合もある。安井さんは「調理に携わる人や、大勢の高齢者や子どもたちに接する機会がある人は、自分が発症していなくても、流行している時期は念入りに手洗いをしてほしい」と話している。【大場あい】
↑
ココまで
やれることは手洗い・うがいというシンプルな予防です。
ここまで騒がれると自分が発症しないか心配です
2006年12月ノロウイルス胃腸炎大流行!!【乳幼児のロタウイルス・ノロウイルス感染性胃腸炎を斬る!】
どうも♪カブトです。
この記事を書いている今日は2006年12月14日です。
皆さんテレビ見てますか?
ノロウイルス感染症が話題になってますねー
カブトの勤務している病院でも、胃腸炎症状の患者さんが次々と
受診されています‥
もう外来の半分は胃腸炎症状‥つまり吐いたり下痢したりっていう
患者さんですね
もう大流行と言っていいと思います。
ホントにすごい。
この間は全科当直してましたが、大人でも恐らくノロウイルス感染症と
思われる胃腸炎症状で救急外来を受診してる患者さんが多数いました。
相当しんどうそです
基本的にウイルス感染症ですから根治薬はありません。
治療は対症療法になります。
症状の経過としては嘔吐から始まり、発熱や下痢をきたします。
嘔吐症状はたいていは1〜2日でおさまります。
吐き気があるうちに無理に水分を与えようとしても結局は吐いてしまいます
ので、スパっと飲むのも食べるのも止めるのがいいんです。
かわいそうですが
しかし、ホントにこのノロウイルスってやつは感染力が強いんでしょうねー
半端じゃなく患者が来てる印象です。
もう少ししたら、乳幼児にはロタウイルス胃腸炎も流行りだします。
手洗い・うがいで予防してください。
寒い時期になり、急性胃腸炎が流行!【乳幼児のロタウイルス・ノロウイルス感染性胃腸炎を斬る!】
どうも♪カブトです。
11月の下旬あたりから、急性胃腸炎が流行りだしましたねー
いわゆる、「おなかのかぜ」です。
「何回も吐いてるんですよー」と訴えてくるお母さん方が多いですが、
(今日はダンナがノロウイルスに感染した!ってお母さんも来てました)
吐き気があるうちは、スパッと飲むのも食べるのも止めさせるのが
いちばんです。
おなかのかぜの場合、吐き気は半日〜1日でおさまってきますから。
うちの上司の先生なんて、めったなことでは点滴はしないし、
薬も出しません。
だって、自然に治りますから
ですが、もうそろそろロタウイルス感染症も流行りだしますねー
ロタウイルスだろうが他のウイルスだろうが、治療薬っていうのは
ありませんから、対症療法が基本です。
罹らないのがいちばんですから、お子さんの手洗い・うがいの励行は
もちろん、周囲の家族の手洗い・うがいも心がけてください


